運営者について

運営者情報

株式会社Crepas

運営会社 株式会社Crepas
代表取締役 牧村和慶
資本金 200万円
所在地 〒248-0033 神奈川県鎌倉市腰越5丁目7-19
電話番号 0467-33-4242
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著者・監修者プロフィール

ランドセルアルバム運営責任者 牧村

運営・著者・監修 ナル
プロフィール 文化短期大学・生活造形学科卒業後、ファッション、建築(インテリア)業界を経て
大手IT会社にて業務系ソフトウェアの企画に携わる。
出産を期に会社を退職し、広告業に転身。
‘目の前に困った友だちがいる’ことをイメージし、丁寧な取材・調査、執筆を心がける。
胸に響いた言葉は、いちご農家に転身された女性の[努力しないと損!]。

記事執筆実績

ランドセル関連サイト

当サイトの他にランドセルの関連サイトも運営しています。

ランドセルについてひとこと

ランドセルはインターネットで売れるのか?

わたしは2011年から約10年、ランドセルの販売を支援するための記事を書き続けてきました。こちら話を頂いた当時、ランドセルは実際に手にとって購入を決めることが当たり前の時代でした。わたしにこちらの仕事をふってくださった担当のかたも「本当にランドセルが通信販売で売ることができるのか?」と未知な領域でしたのでお互い半信半疑での開始となりました。

第一子の出産を控えていた時期。そしてIT企業に務める一会社員でした。こどもが生まれてもいないのに、ランドセルなんて理解できるのか?自信がもてない中、「やってみたら?」と背中を押してくれたのは夫でした。これから子どもが育つ中、絶対に役にたつ必要な情報だからと。

本格的に活動をはじめたのは、子どもが0歳、1歳に満たない頃になります。ショールームに足を運び、企画を統括されているかたに色々と話を伺いました。1番驚いたのは、施錠が自動式になったということ!

これは楽しい、自分の子ども時代にあったなら、何度でも遊んでしまいそうだと思いました。今思えば、ランドセルの魅力に初めて触れた瞬間ではないかと感じております。

ランドセルの性能水準は高くて安心

ランドセルの歴史は長く、数十年前と比べ、素材や部品が発達しました。ここに辿りついた理由は、各ブランドの仕様比較を行ったから。

1人で約30ブランドのランドセルを調査し、数値化してみました(現在はパートナーの方々の協力を得て、調査しています)。この10年で教材は大きくなり、A4ファイル、A4フラットファイルとランドセルの容量は大きくなってきています。

しかし重さはほぼ同じ!例えばランドセルの周辺を覆っていた‘ヘリ’を無くした、フラットキューブタイプがわかりやすいでしょうか?

形だけでなく、形が崩れないように補強している中の芯材を軽い素材に変更したり金属を使用していた部品をプラスティックなど、軽く、より丈夫なものに変更したりと各ブランドの涙ぐましい努力の結果なのです。

装飾である刺繍は繊細なのに強く、スワロフスキーは背着剤はつかわず、しっかりとビスで固定されたり兎にも角にも、多少雑に扱われても…心配不要の耐久性を備えているのです。

焦らないで、ノン・ラン活!

正直、ラン活ってこどば、大嫌いです。購入を焦らせる、よからぬことば!一体、誰がつけたのだろう…。

実はわたし自身、思うところがありまして、わたしのような記事がこのような「ランドセルの購入を煽る」ことに繋がってしまったのではないかと反省しております。

先の記事にも書きましたが、インターネットでランドセルが売れるようになりました。しかし中には手作りの工程が多い、そう規模が大きくないブランドもあります。

結果、このブランドに注文が殺到し、サーバーがダウンしてしまうことがおきました。翌年以降、同じような事態にならないよう、モデルによって購入できる日時をわける対策を講じましたがこのように【 売り切れちゃうよ!はやく買って!! 】って、どう思います?

こだわりを持つことは決して悪いことはありませんが、日本には、数多くの素敵なランドセルがあります。もし売り切れてしまったら、それも縁だと思い、他のブランドの良さをいっしょにみつけませんか?

ランドセルの情報サイトについて

長く運営していますと、わたしの記事やタイトルを参考にされたのかな?というサイトを多く目にします。どんどん真似してください!それってわたしの記事が最高だと、認めてくれている証拠ですから。

しかし中には、わたしのサイトしか知り得ない情報(わたしのサイトからの統計で集計した結果)もそのまま転記されておりまして、そちらに関しては、閲覧されているかたに、非常に無責任だと憤りを感じました(ここは以後発見した場合、ASPさんを通して指摘入れます)。

参考にしていただき、ブラッシュアップいただき、より良質な情報をしていただきたいと思います。

参考サイト

当サイトは以下のランドセルメーカー各社の公式サイト、ランドセルメーカー企画担当者、ランドセル製造工場、ランドセル及び鞄の協会・団体・組織の情報を収集、直接取材、情報分析を行って制作しています。