【完全版】ランドセルの用語集~各部分の名称を専門家が丁寧に解説

あれ?同じ部品で呼び方ちがう??ランドセルの各部分の名称について

POINTランドセルの詳しい説明を理解する基礎知識を用語集として解説

わかっているようで理解できていない、ランドセルの各部分の呼び方。本ページではランドセルの基礎知識として、各部分の名称を説明します。

幾つかのブランド・ランドセル会社で異なる表現もみられたので、統合してみました。照らし合わせながら把握することで、ランドセルの説明の理解を深めることができます。

ランドセルの説明を熟読していると、ふと聞きなれない用語に戸惑います。ランドセルの歴史は古く、部品や呼び方もちょっと特殊。

各社呼び方が違うことも多く…。簡単に(あ、この部分のことなんだ!)と理解できることが、こどもにぴったりのランドセルを選ぶ近道。

そんなお手伝いができれば…という思うで、運営者自身も迷った名称をピックアップしてみました。

各部分の詳細説明は、用語集にまとめたので合わせて確認するとより理解を深めることができます。

正面( 冠側 )から見たランドセル

正面からみたランドセル

各部品の詳細説明(ランドセル用語):

かぶせ(冠)

ランドセルのかぶせ(冠)とは、ランドセルの収納部を被せる蓋の部分。漢字から「かんむり」と呼んでしまうことが多いが、正しい読み方は「かぶせ」。「カブセ」と、カタカナで表現している会社も多い。ランドセルの下部に設置した錠前でとめる、全かぶせタイプが一般的。中には小マチ(内ポケット)に設置された錠前でとめる、半かぶせタイプもある。半かぶせタイプは使い勝手は向上することがメリットであり、ランドセルカバーがつけづらいことがデメリット。また革製ランドセルの場合、かぶせの淵をテープで巻いて仕上るタイプと、塗って仕上げるタイプが存在する。前者はヘリ巻きと呼ばれ光沢・強度があり、後者はコバ塗りと呼ばれ鋤品さが出るが削れやすいデメリットがある。

大マチ

ランドセルの冠を開き、主に収納するスペースのこと。親世代と比べ、A4サイズ対応とより大きくなっているのが特徴。大マチの色をランドセル本体の色に合わせ、ツートンとしたり、デザイン性の高い柄で装飾するランドセルが増えてきている。

内ポケット

ランドセルの冠を開き、手前側に位置する収納場所のこと(絵図での確認はこちら)。主に収納に使用する場所を大マチと呼ぶことから、内ポケットは別名小マチと呼ばれる(最近では小マチではなく、内ポケットと呼ばれることが一般的)。親世代のときと比べ収納量や収縮性に優れ、前ポケット含め使い勝手が向上している。

反射鋲

反射鋲とは、こどもの存在を高める目的で、ランドセルにつけられた金属製の鋲。親世代から反射率は向上しており、プリズム反射鋲と呼ばれる。
ランドセルの冠(下部両隅)と、肩ベルトのフッカー部分に配置されることが一般的。ランドセルの側面のベルト部分に反射テープを装着し、より視認性を高める工夫をしたデザインもある。
また中には反射鋲を利用し、花を表現したデザインに活かしたモデルも人気が高い。

側面から見たランドセル

側面からみたランドセル
各部品の詳細説明(ランドセル用語):

背カン

背カンとは、ランドセル本体に、肩ベルトを装着する部品。金属製でつくらえていることが一般的で、背負い心地は背カンの性能に左右される。ランドセルの背カンとして有名なのは、フィットちゃんランドセル。ランドセルと背中の間に隙間ができず、肩にかかる負担を軽減。また左右別々に動作する肩ベルトは、背負いやすい評判。また髪の長めな子は、この背カンに髪の毛を挟んでしまう課題がある。そのため、髪の毛の巻き込みを防止する部品や、オプション商品も発売されている。

フック(背カン首)

フック(背カン首)とは、ランドセルの上部に設置された吊るす目的の金具のことである。この部分を利用することで机の脇に吊す等、省スペース化を実現。このフックと併用し持ち運びする目的で、革製(クラリーノ製)の大き目の持ち手が実装されているブランドもある。

肩ベルト

ランドセルを背中に背負う際、腕に通し肩へかけるベルトのこと。成長に合わせ、長さを調整することでこどものからだにフィットさせることができる。ランドセルの中で負担が大きいパーツとされ、1枚素材を使用したり(つなぎ目があるとそこに負荷が集中し、破損しやすい)手縫いと強固な繋ぎ合わせがされることが多い。肩への負担軽減策としては、クッション材を内蔵したり、吸収性も考慮されている。

一般的には肩ベルトに開けられた調整穴に、金具をスライドさせ調整するが、ハネッセルランドセルはプラスチックのアジャスターで、背負ったまま調整できるのでこども自身が微調整できることで定評がある。また左右同時に動作する天使のはねは、肩ベルトの付け根に内蔵された樹脂板のことである。

よくフィットちゃんランドセルも肩ベルトを指していると言われるが、フィットちゃんランドセルは肩ベルトを調整する背カンのことであり、肩ベルト自身ではない。セイバンの肩ベルトに実装されているナスカンは安ナス管で、一定の負荷で外れる仕様とめずらしい。

フック(フッカー・ナスカン)

ランドセル側面に装着された、紐タイプの荷物(給食着や体育着袋等)を下げる部分のこと。肩ベルトに装着された、防犯ブザー用の部品をフッカーと呼ぶ会社もある。フッカーにさげた荷物が原因で、事故に巻き込まれる危険性のあることから、一定の負荷がかかった際、フッカーが破損する仕様としている会社がある(関連記事:事故回避率の向上について)。ランドセルの容量拡大などの措置で、フッカーを利用する使い方を推奨していない会社もあり(鞄工房山本)、地域によっては手持ち鞄の使い分けを行っている。同類後、D管も参照。

フッカー

ランドセルの肩ベルトに装着された、防犯ブザー用の部品。ランドセル側面に装着された、紐タイプの荷物(給食着や体育着袋等)を下げる部分をフッカーと呼ぶ会社もある。ちなみに右利きの子の場合、防犯ブザーは左側の肩ベルトに装着すると鳴らしやすい。両方の肩ベルトにフッカーがついていることが増えてきたが、中には片方のみに実装されているデザインもあるので、購入するときに確認すると便利。

背あて

ランドセルを背負い、背中に接触するクッションのこと。ランドセルをからだが接触する大きな部分であることから、クッション性のよさが背負い心地に影響する。また背中の熱で蒸れる心配があるため、夏の季節に限り付属の背あてカバーの利用を推奨するブランドも多い(関連用語:クールヴォイ)。また刺繍糸でキャラクターなど、背あてに縫われた刻印のようなデザインも、隠れたおしゃれとして人気。特にフィットちゃんランドセルの背あてのクローバー柄は、女の子に高い人気を誇る。

ヘリ

ランドセルの冠、また本体の周辺を被う‘角’こと。ランドセル全体の角になるため、摩擦等ですり減り、傷がつきやすい部分。そのため、より耐傷性を高める工夫をしているブランドや( フィットちゃんランドセルの二重補強 )、ヘリ巻テープでコンビカラーと、デザイン性を高めるブランド( ララちゃんランドセルのコンビネーションライン )、ヘリ巻きとコバ塗りをつかいわけているブランドもある( 鞄工房山本 )。またオーダーメードする際、自由に色を選択できる部分でもある。ヘリ巻テープの柄はいろいろなバリエーションがあり、チェック柄も人気。

錠前(じょうまえ)

ランドセルの開け閉めをコントロールする鍵の部分の名称。最近では冠(かぶせ)を被せるだけで自動的に閉じる、ワンタッチタイプ(ワンタッチロック錠前)が主流。便利な反面、壊れやすい機能でもあるので、壊れにくさと故障した際の故障対応を考慮し、確かな品質のブランドを選ぶことがポイント。本革志向のブランドでは故障しやすい性質から、、親世代のときと同じ、手動型を採用していることが多い。

ランドセルことがよくわかる用語集

上記した各名称に加え、ランドセルブランド各社が使うランドセル用語などを50音順に解説していきます。

ウィング背カン(ういんぐせかん)

フィットちゃんや天使のはねと並ぶ、有名な背カンの1つ。働きとしては左右別々に動くので、非連動であるフィットちゃんに似た動きかたをします。ウィング背カンは肩ベルトを根本から立ち上がらせ、からだのフィットさせます。この働きでランドセルと背中の間に隙間が生じず、背中にもフィット。背負ったときの安定感に繋がります。

学習院型ランドセル(がくしゅういんがた)

箱形で耐久性がある、日本のランドセルの形のこと。原型が、学習院初等科で誕生した背景でそう呼ばれている。手提げ鞄や肩掛け鞄に比べ、児童の身体発育上負担がかからず、両手が自由に使えるのが特徴。後ろへ転倒してしまった場合には、ランドセルがクッションとなり後頭部を守ることも考慮されていることから、小学生の通学用鞄に最適なモデルだと言われている。学習院型ランドセルの他に、半かぶせ型も一時流行し主流になると噂されたが、結局学習院型ランドセルに人気が戻り現代の主流となっている。

型押し(かたおし)

ランドセルに施す装飾技術の1つ。素材の表面をプレスし、凹凸で装飾模様をつける方法。クラリーノ素材に多く用いられ、男の子向けのランナップでもキャラクターモチーフに使用されている。女の子向け装飾デザインに多く使用され、大柄だとポップ、小柄だと繊細で綺麗な雰囲気に仕上がる。型押しされた部分に色がついているのは箔押し。ホットスタンプとも呼ばれ、メタリックカラーでの彩色が一般的。

牛革(ぎゅうがわ)

革製ランドセルで多く利用される素材。牛の革を利用しており、鞄やランドセルに昔から使用されている歴史があり、使い込む程味が深まることで人気。。人工皮革と比べ風合い・耐傷性に優れているが、重さ・手入れのしやすさ・耐水性が若干劣り、値段も少し高いのが特徴。また馬革(コードバン)と比べた場合、馬革のほうが風合い・耐傷性に優れているが、値段、カラーやデザインのバリエーションは豊富に揃っている。

クールヴォイ

ララちゃんランドセルオリジナルの、背当てにあてる付属のカバー。フィット感と通気性が向上。また通常デザインでは実装されていない持ち手をフォローすることができる。背当て全体を包む構造のため金属部分もカバーでき、髪を巻きこむことがないので、髪の長い女の子にも人気のオプション(髪の長い女の子にお勧めの機能やグッズはこちら)。

クラリーノ・人工皮革(くらりーの・じんこうひかく)

ランドセルで使用される主流の素材。1964年に(株)クラレが事業化し、素材化学繊維とポリウレタン樹脂を主とする加工物で、人工的に開発された皮革(人工皮革)。軽く耐水性が高く値段が手ごろなのが特徴。耐傷性が低いのが難点。

クラリーノエフ

クラリーノをベースに、しなやかさを表現し、革らしい風合いに仕上げたフィットちゃんランドセルのオリジナル素材。耐傷性がやや低いのが難点。本革に惹かれているけれど、難しい手入れに不安なケースにお勧め。

クラリーノエフニューモストロング(ST)

クラリーノエフをベースに風合いよく、耐傷加工を施したフィットちゃんランドセルのオリジナル素材。

クラリーノタフロック

厚い高密度ウレタン層の再表面に特殊処理を施し、平滑性・耐摩耗性・耐傷性・耐久性と強度高いフィットちゃんランドセルのオリジナル素材。風合いはクラリーノエフ、クラリーノエフニューモST以上。とにかく活発で、無事に6年間、つかい続けられるか心配なな男の子・女の子にお勧め。

コードバン

コードバンとは馬の尻部からとれる天然素材で、硬く丈夫な特性を持つ。一頭の馬からほんの少ししか採れないため、希少で贅沢な素材。革の宝石とも呼ばれる。革の線維の密度が高くため美しいな光沢がある。頑丈さは牛革の3~4倍の強度と、ランドセルにおいて型崩れしにくいのが特徴。

コバ塗り(こばぬり)

革製品の裁断面(コバ)を塗って、加工する技術。この工程によって、革の強度が向上する。また仕上げによって艶が向上するなど、デザイン面でのメリットも向上する。

コンビカラー

かぶせやヘリ巻きテープなど、ランドセルが2色のカラーで配色されていること。各ブランド・デザインラインでどの部分を指しているか統一されていないので、確認する必要がある。ランドセル全体の色と刺繍糸を指すケースもある。

小マチ(こまち)

内ポケットのこと。大マチに対し小マチという表現だが、最近では内ポケットと呼ぶほうが一般的で増えてきている。

事故お見舞金(じこおみまいきん)

ランドセルを購入することで、付属してくる見舞金制度。入学から1年間、適用されることが多く、登・下校中に万が一、交通事故にあった時、適用されることが一般的。

背カン首(せかんくび)

フックのこと。

せみね

せみねは背中のラインに沿った、セイバンの背中パッド。弾力性のあるクッション素材で、背中への負担も軽減します。肩甲骨に沿ったラインが特徴で、低学年~高学年、常にマストなポジションでサポートできるシルエットになっています。2016年モデルより、せいねドライタッチという上位機能も登場。高反発と低反発素材を積層に配置し、背中にかかる負担をより軽減。ブレスレザーという名の素材を採用し、蒸れ対策も考慮されています。

体感重量(たいかんじゅうりょう)

物質の実際の重さではなく、からだで感じる重さのこと。ランドセルでは、ランドセル本体の重さ以上に、からだで感じる重さが軽い‘体感重量’が重要視されている。

D管(でぃーかん)

ナスカン同様、荷物を下げるフック。ナス管は脱装着が安易にできるため、頻繁に取り外しをする少し重めの荷物(給食袋や体操袋※地域によってはナス管やD管への装着は不許可)に使用されるが、D管は下げるもの側に、装着しやすいフックがついた軽量タイプが多い(防犯ブザーなど)。防犯ブザーの設置目的で、肩ベルトにD管が装着されていることが一般的になってきている。左右利き手に合わせ、両方の肩ベルトに付いていることが一般的(防犯ブザーは利き手と反対側につけるのが正しいと装着方法)。そのため、利き手と反対側にナス管が設置されているモデルには留意が必要。最近ではデザイン目的で、星モチーフのデザイン(星カン)、ハートモチーフのデザイン(ハート管)も増えている。同類言葉、フックも参照。

男女兼用モデル(だんじょけんようもでる)

男の子向け、女の子向けのデザインがまったく同じであるモデル。ブランドによってはカラーによってそれぞれのアレンジがされているものもある(鋲や内装が指定されている)。一般的にはオードソックスなシンプルデザインが多く、クラリーノであればカラーバリエーションが豊富、本革であればリーズナブルラインであることが多い。

ナスカン

フックのこと。

なめす(鞣す)

なめすとは動物の生皮から、耐久性・耐熱性・柔軟性をもたせることを目的に、不要なもの(たんぱく質や脂肪)を取りのぞき、薬品で処理すること。

馬革(ばかく)

馬革とは、なめした馬の皮のこと。ランドセルでは、耐久性の高い馬の臀部(尻の部分)から採れる部分(コードバン)が利用される。

箔押し(はくおし)

ランドセルの装飾技術。熱と圧で素材に色のついた凹凸(メタリックカラーが一般的)をつける。色が入ることから、女の子向けデザインで使用されることが多く、型押しの上位モデルに用いられることが一般的。

半かぶせ(はんかぶせ)

半かぶせとは、冠(かぶせ)が長さが半分までのデザインのこと。一般的なランドセルのデザインが大マチ全体を包む大きさに対し、半かぶせは小マチの部分までの長さとなる。平成12年(2000年)頃、半かぶせタイプが人気となり、今後の主流のデザインになることが噂されたが、この人気は終息し、最近では学習院型が定番となっている。半かぶせのメリットは、出し入れしやすいこと。冠(かぶせ)が長さが短い分、効率よく開け閉めすることができます。また周囲と被らないデザインのため、個性的。デメリットは一般的なランドセルカバーを装着すると、錠が隠れてしまうということ。低学年時期、雨など天候の悪い日には出し入れする手間がかかってしまう。

ヘリ巻テープ(へりまきてーぷ)

ランドセルのヘリを被うテープのこと。ヘリは摩擦等で傷がつきやすいため、角の箇所を中心に、テープを被せ補強することが一般的。ヘリ巻きテープで性能を高めつつ、ランドセル本体の色と組み合わせ、コンビカラーとするデザインも人気。へり巻きテープではなく、コバ塗りを施し、強度を高める会社もある(鞄工房山本 )。ヘリ巻テープと比べると、シャープなシルエットが表現される。

ベルバイオ5

クラリーノをベースに、本革のような光沢を表現したララちゃんランドセルのオリジナル素材。耐傷性・耐水性と軽量化を実現した5層構造の人工皮革である。

前締めベルト(まえじめべると)

前締めベルトとは、大マチの真ん中よりも少し上あたりを一周しているベルトのこと。大マチの形状を維持する目的として実装されているが、側面にD管やナス管を付けたり、安全対策として反射素材を設置するのにも役立っている。最近ではデザインの1つにもなり、コンビカラー配色でポイントとなるケースも。マチベルトとも呼ばれる。

前ポケット(まえぽけっと)

ランドセルの小マチの手間にある、ちいさな収納スペースのこと。チェックで開閉できるのが一般的。別名前段ポケット。前ポケットには透明ケースカバーになっていることが多く、ここに名前を記入して利用すると便利。この透明カバーのかたちも多様化しており、デザインの1つとなっている。

マチ

ランドセルに収納するスペースのこと。底や側面が広がるような構造を意味する。教科書など、多くの荷物をいれることができる大マチ、その手前に存在し、連絡ノートなど収納するのに便利な小マチなど、はいる容量の大きさでその呼び名が変わってくる。

ランドセルカバー

ランドセルカバーは従来、車からこどもの視認性を高めるため、黄色が主流だった。特に雨の日は視界が悪く、ランドセル全体を被うタイプは、中身に雨が入ることも予防してくれ機能的。そして最近のランドセルカバーは、飽きてしまったデザインを、より楽しむときのデコレーションとして。ランドセルを傷などから保護するために、透明のカバーを着用することが増えたが、一般的なランドセルの強度は高く、不要。特に革製ランドセルは木の家具同様、使用している間も呼吸をし‘生きている’状態と同じ。カバーを常時装着することで、色があせてしまったり、劣化してしまうデメリットがあるので要注意。カバー検討の際には一度、購入したお店に聞き、正しい使用法を知ることが大切です。

編集長・ライター ナル(NARU)

編集長・ライター ナル(NARU)

執筆・監修 ナル(NARU)  2011年からランドセルの記事執筆に従事。 月間15万PVのランドセル総合情報サイトの運営責任者としての実績があり、毎年50ブランド以上のランドセルのラインナップをチェック、表で管理し、分析を行っている。 ランドセルの取材、執筆、相談諸々受付中。 運営会社:株式会社Crepas

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