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置き勉でランドセルがなくなる?

置き勉でなくなるの?ランドセル

結論:なくなりません!

(参考)文部科学省:児童生徒の携行品に係る配慮について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/keikohin/__icsFiles/afieldfile/2018/09/06/1408967_001_1.pdf

置き勉がはじまってから、教室には教材を収める専用のボックスなどが配置されています。

しかし全てを置いて帰宅する、というわけではなく、例えば国語の宿題‘ 朗読 ‘には教科書が必要でして、大マチの1/3程度の教科書・ノートは持ち帰っています。

ランドセルメーカーの方々は、文部科学省のかたと情報交換を行い、足並みを合わせています。A4フラットファイルが最適な教材の大きさだという指針を出すあらばA4フラットファイルを収納できる大きさに、ランドセルの幅を広げてきたように。

よもやランドセルは、日本の伝統そのものでして、ランドセル以上に子どもに最適な通学鞄はありえません。

想像してみてください。 会社員のかたが使用するバックだって、数年経てば買い換えやメンテナンスが必要なのが鞄です。そして子どもは大人ほど視野は広くはなく、注意力だってありません(より多くの傷がつきます)。

ランドセルに変わる入れ物があるでしょうか?これは実際に、大人がランドセルを背負ってみると一目だと思います。中身にしっかり、重さをいれて背負ってみてください。驚きますよ!!家から小学校までの距離は5分の家庭もあれば、数時間かけて通学されるケースもあります。

どちらのケースにおいても6年間、子どもの負担を少なく(背負う負担だけでなく、教材を出し入れすること含みます)活用できるものは少なく、ランドセルに代わるものはありません。

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