我が家が資料請求したランドセルのカタログ到着~候補選出まで

12月下旬に資料請求をした我が家、5ブランドを検討しております。

ざっくりと届いた時期と、その理由について紹介をしたいと思います!

各ブランドのカタログ到着の時期について

より熱心にラン活をするかたほど、カタログの届くタイミングが気になるもの。

2022年入学モデルのカタログは、以下のようなタイミングで我が家に届きました。

ランドセル各社カタログ請求請求
※資料請求したのは各社、みな等しく年年末の時期となります

以下、到着した順番 ※/以降、販売開始日

※地域によって到着する日は前後するため、大体の時期での表現としました
(最初と終わりの到着はラン活のスケジュールを立てやすく、もう少しだけ具体的に!)

池田屋とフィットちゃんは2ステップでアナウンスをお届け!

まず大手2社においては、本カタログ到着約1ヶ月に、プレ情報を届けてくれます。

池田屋は挨拶にはじまり、プレゼント企画、販売スケジュール、情報誌。

代表の挨拶からコロナ禍の中の対応について書かれており、寄り添っていただける暖かさを感じます。

LINE登録ではランドセルをまるっとあげちゃう企画でしたので、即友だち登録しましたよ。

情報誌・STUDY BOOKでは先輩家庭のラン活の話、成長記録、性格別のランドセルの色とコーディネートが写真で確認でき、楽しみながら、ラン活においてはとても参考になります。

ラストにはランドセルに求める要件や就学するにあたっての不安など、これまた安心につながる情報です。

池田屋が対大人向けなら、フィットちゃんは子ども向けの内容がメイン。

冒頭、軽い挨拶からフィットちゃんの特徴がわかりやすく。

2枚め以降、3種類のペーパークラフトが!

大人の記憶には池田屋の信頼感が残りますが、子どもの記憶にはこのパーパークラフトが強く根付くかも。

我が家の場合、工作好きな次男が目を輝かせ「イエーッ!」と一瞬喜んだものの「ハサミ使うのちょっと面倒…」とぼやき、しかし受け取りました。

グットボーイ&ハンサムボーイDXのパーパークラフトっていうとことがいいですね‼

わたし、シルバーカラー推しなので、このクラフトで末っ子が興味もってくれたら…いいな♪

早め到着のブランドは継承タイプ、新作掲載ブランドは3月以降に到着!?

年々早まるラン活ですが、1月に届くブランドと、2月以降のブランドの2極化していると感じます。

去年と同じデザイン、2ブランドの我が家の評価:池田屋&VONDS(ボンズ)

まず早めに届いた池田屋は、シンプルなデザインを継承しているブランドです。

シンプル・ザ・ベストなコンセプトで、素材やカラーでデザインを楽しみます。

そのため毎年ラインアップは変わることはなく、今年のこのタイミングで届いたということは、2021入学モデル同等のラインナップと推測されます。

池田屋ランドセルの展示会・ショールーム、人気モデルや口コミは以下の記事にまとめています。

そしてVONDSはリリースされ5年目と、新し目のブランド。

1つのデザインから少しずつラインが追加され、今は3シリーズ。

デザインが去年と同じだからか、カタログのロゴは2021年。ちょっとやる気ないかな…。

せめてララヤとカタログは別に、サンプル素材はどの見本かをわかるようにしてほしい。

青色はなかなかなのに、候補、ちょっと下がってしまった!!

毎年新作豊富なフィットちゃんは新機能をまたまたリリース!

フィットちゃんランドセルのカタログ

業界NO.1の勢いで新作、新機能をリリースするフィットちゃん。

今年もカタログ・プレの時より、リリース2年目となる楽ッションの紹介を挟んでくれていました。

この肩ベルト、ほっわほわなんですよ…もう見た目、他社のと全く違うし、これを背負いたいと見た目から思わせてくれる弾力加減(ぜひ一度見てみてほしい!)。

長男、次男のランドセルを背負い比べ、肩ベルトの重要性に気づかされた私ですから、楽ッションへの興味は非常に高いです。

肝心のカタログは…ぶ、分厚い!さ、さすがです!!

毎年追加、修正加わるカタログをこのタイミングで完成させるとなると、さぞや大変でしょう…正誤表、この程度の修正で収まっていること自体に努力を感じられます。

サンプル素材は池田屋同様、分かりやすいです。素材ごとに配置され、どんな特徴があるのかしっかり明記されています(しかし本当にランドセル素材ってヤツは丈夫ですね!いくら爪でこすっても傷1つつきません‼)。

そしてどんなシーンでもサポートしてくれる、情報補助力に長けていらっしゃいます。

子ども向けコンテンツ、試着カメラ、YouTubeLIVE…ごめんなさい、LINEスタンプは惹かれたけれど課金は…課金は…。

カタログ、しっかり2022年度版ですね!最新デザインまでしっかりと掲載されています。

機能に定評があるからこそ、機能仕様別なのがわかりやすい。

末っ子はブルーがいいって話なので、タフボーイのページにドックイヤーしました。

くるくるフィット狙いなので、こちらの肩ベルト搭載の青色のランドセルがリリースされることを強めに祈って!!!

フィットちゃんランドセルについては以下の記事をご覧ください。

ARTIFACT(アーティファクト)とconosakiを検討

大注目のオシャレブランド・ARTIFACT(アーティファクト)

もう、カタログの大きさからアナウンスまで全てにデザインをひしひし感じちゃってます。ARTIFACT(アーティファクト)‼

まるでファッションカタログを眺めているようで楽しめちゃいます。

末っ子希望のブルー、Momentum(モメンタム)に申し訳ない気持ちでドックイヤーを折った親は、わたし以外にもきっといるはず。

かなりありがたいことに、こちらに搭載されている肩ベルト、フィットちゃん新機能の楽ッションときたもんだ。

デザインも良ければ機能も申し分なし。ただこのおしゃれさにうちの子、逆に浮いてしまいやしないかのみが心配。

アーティファクトランドセルの新モデルや展示会については以下の記事をご覧ください。

conosakiは新作リリースでちょっと遅めな到着

そして待ちに待ったconosaki。通勤途中に流れられる大きさじゃないか!?なんて親想い!!

デジタル推進派の私ですが…大きめな紙で確認できる視認性の素晴らしさは知っとりますよ。

しかしこのサイズはね、手軽。外でも家でも持ち運べるから、ラン活しやすさがあるよね?

ちょっと他のブランドいって「こっちとどっちがいい?」なんて確認、できちゃうサイズです。

あと嬉しいかな、嬉しいよね。鉛筆と消しゴムがセット!2BとMONO。これは使えちゃう。

保護者目線のセンスの高さに感服しつつページをめくると、あぁ…新書、刷りたてないい香り♪

が!ちょっと、ウチの子希望の青、ブルー、Basicをしっかりと確認させられる大きめの画が…ない。

仕方ないので7ページのイメージ画像で比較させるけれど、良さ、伝わるかしら?

新作(coloris)は大きめな本体画像掲載されているから理解させやすいけれど、Basicはかなり小さ過ぎるかな。おしゃれ優先でイメージ画像メインになってしまっている感、あります。

「よくわからないなぁ~…」で圏外にならならいか、心配。

変なところしっかりしているからね、末っ子。おっさん中にいるようなどっしり感、あるんですよね。

conosakiランドセルの展示会やショールーム、新デザインのカラリスや人気モデル、口コミ評判は以下の記事をご覧ください。

我が子が選んだ‘ブルーのランドセル’はどれだ!?

さてさて、顔が大きく1つ学年下と勘違いされるバブちゃんな末っ子。ランドセルなんて選べるのか?の結果を発表したいと思います。

末っ子が選んだ青いランドセルは…

ARTIFACT(アーティファクト)Type02 Momentum (モメンタム)

に決定しました!!!

アーティファクトランドセル公式サイトはこちら

Momentum(モメンタム)|ARTIFACT(アーティファクト)ランドセル

Momentum(モメンタム)|ARTIFACT(アーティファクト)ランドセル

ここまではわたしの役割。

ここからはデジタルに長けた夫にバトンタッチし、来る1年後、カートが開く日時に戦ってもらいましょう!

わたし的にはconosakiのbasie・ピーキングブルー、VONDSのSPORTSも気になっていましたが、自分の意見を決して曲げる子ではないので、良しとしましょう。

Momentum (モメンタム)をひと目みて、心決まったのでしょうね。

どれと比較してもこっち、こっち、と指を指していました。

落ち着いて話は理解できる性格なので、比較対象はしっかりと見た上の判断だと思います。

気になるのは、conosakiのカタログに掲載されたランドセルが小さかったこと。

太陽光の下の色味の違いも、ちょっと分かりづらかったかな?

なので今一度パソコンで確認し、今年度のラン活が落ち着いた秋、冬あたりにショールームに行ってみます。

横浜駅~ランドマーク…保育園1日おやすみして、行ってみようかな?

あっさりラン活終了?!

Momentum (モメンタム)をひと目みて、心決まったのでしょうね。

どれと比較してもこっち、こっち、と指を指していました。

落ち着いて話は理解できる性格なので、比較対象はしっかりと見た上の判断だと思います。

フォットちゃんの最新機能・楽ッション搭載だし(欲をいえばくるくるフィット搭載Verリリースして欲しい!懇願!!)長男の鞄工房山本、次男のVONDSと同等程度な価格、そしてなによりそれぞれの個性が反映されたランドセルは換えが効かない、唯一無二な存在で気持ち注入しまくっちゃってます。

これはかなり個人的な話ですが、ランドセルの‘ラ’を教えて頂いた方々のランドセルを末っ子で晴れて手にでき、感無量!

晴れ晴れした気持ちで、さいごのラン活を締めくくれます。

気になるのは、conosakiのカタログに掲載されたランドセルが小さかったこと。

太陽光の下の色味の違いも、ちょっと分かりづらかったかな?

なので今一度パソコンで確認し、今年度のラン活が落ち着いた秋、冬あたりにショールームに行ってみます。

編集長・ライター ナル(NARU)

編集長・ライター ナル(NARU)

執筆・監修 ナル(NARU)  2011年からランドセルの記事執筆に従事。 月間15万PVのランドセル総合情報サイトの運営責任者としての実績があり、毎年50ブランド以上のランドセルのラインナップをチェック、表で管理し、分析を行っている。 ランドセルの取材、執筆、相談諸々受付中。 運営会社:株式会社Crepas

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